雑談は簡単か?難しいのか?
こんばんは。
今日は雨も降らず、晴れ間もたまに出る程度で過ごしやすかったですね!
少し蒸し蒸しする感じもありましたかね?
さてさて、皆さんは雑談はお得意でしょうか?誰とでも分け隔てなく仲良くれるタイプ、なんとなく気が合う、合いそうな人とは喋れるという方。もう、全然喋れないんですけど〜超人見知り!という方も。
僕は個人的な分析によると「待ち」のタイプに入るかと思います。
全然喋れないわけでもないが、積極的にバンバン話していくタイプでもないかなと。
ただ、仕事上、雑談も必要となりまして、話題が続かなくなることも多いです。
仕事だけじゃなく普段の会話もですけどね。
相手にうまく話してもらうようにすすめるのが良いかと思うんです。
日々、試行錯誤の毎日です。
天気の話なんて、すぐに終わるし、興味のない人となんて喋れへんわ〜って感じでしょうか?
気使って喋っても疲れてるだけやし。ってついつい逃げてしまいそうですよね。
あと、嫌いな人!それはもう無理!みたいな。(笑)
最近、読んだ本によると、距離を縮め方ということでは、三流は、いつも壁を作り、二流は、共通点を探して距離を縮め、一流は相違点を探して距離を縮める。
だそうです。
相違点やと、僕は夏が好きやのに、相手は夏が苦手となれば、夏の話は避けようかとなりそうですが、そこは違うと。
そもそも色々な人間がいて、色々な考え、趣味趣向があるのだから、共通点を探すほうが難しいんじゃないかと。
逆に、その相違点だらけを武器にするのが良いらしいです。
なぜ夏が苦手なのですか?と。
暑いのはなぜ辛いの?とか。
質問にしてしまうのがいいと。
汗かくし嫌なんです!となれば、
汗が出ないような対策とかされてるんですか?
○○して、なんとか乗り切ってます。
○○が良いんですか?良さそう!どうやってるんですか?へぇ〜、なるほど!僕も今度やってみます!
みたいな。感じですすめると話が続いていくと。
なるほどって感じですよね!確かに共通点があれば嬉しいし、話も盛り上がるから楽しいし、どうしても共通点を探してしまうところがあると思います。
が、相違点。皆、それぞれ違っていて当たり前なんやから。相違点の方が圧倒的に多い。その当たり前を考えていくのが大事なんだと改めて思いました。
これから少しずつ仕事、プライベートでも人と直接、会う機会が増えると思うので、久しぶりに会う人や初めましての人とも、いろいろと雑談して楽しみたいなと思っております。
雑談と言えど奥深いですよね。
皆さんもいっぱいお喋りしながら日々、楽しみましょう!
それでは、また。
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